世田谷区で掛け軸・茶道具を出張買取しました｜実家整理で見つかった骨董品の査定

📅 元記事：2025年9月8日 9:59 AM

東京都世田谷区にお住まいのお客様より、「実家を整理していたら掛け軸や茶道具が多数出てきた」とのことでご依頼をいただきました。古い掛け軸や茶器は、ご家族の思い出が詰まったお品。彩古ではその一つひとつを丁寧に拝見し、保存状態や作者、箱書きなどを総合的に評価して査定いたしました。

古い掛け軸も“状態より内容”が重要です

掛け軸はシミや破れがあっても、作家や画題、印章などの要素で高評価となることがあります。今回の査定では、江戸期の花鳥図や明治期の南画、中国書家による掛け軸なども見つかりました。保存状態が悪くても、作者や筆致から価値を見いだせる場合が多いです。

お茶の稽古に使われていた棗や茶碗、茶釜などは、まとめて査定することで評価が上がる傾向があります。共箱付きの茶碗や銘のある茶杓は特に人気が高く、状態が良ければ高額査定も期待できます。

古い掛け軸や茶道具は、価値がわからないまま処分されることが多い品目です。彩古では、美術品や日用品を問わず「残す価値のあるもの」をしっかり見極め、次の持ち主へつなぐお手伝いをしています。

出張費・査定料はすべて無料。東京都・神奈川・千葉・埼玉まで即日出張対応いたします。押入れや納戸の奥に眠る古道具・掛け軸・茶道具など、どんな状態でも構いません。ぜひご相談ください。

📅 更新日：2025年11月4日