
千葉県柏市でレトロなドアや千本格子など古建具を買取しました
千葉県柏市のお客様より、解体予定の住居で古建具やドアを引き取ってほしいとのご相談をいただきました。現場には昭和中期の千本格子戸、硝子入りドア、木製引き戸などが多数残っており、どれも職人の手仕事が光る逸品でした。
無垢材で作られた建具は、経年による色艶や木目の美しさが魅力です。現代ではこうした素材が希少となっており、店舗の内装や住宅リノベーションで再利用する動きが高まっています。
また、和風建築の格子戸や障子枠は、外国人バイヤーからの人気も高く、輸出向けとしても需要があります。彩古では、壊す前に一度拝見することで、まだ活かせる建具を救う活動を続けています。
「もう古いから価値がない」と感じる品でも、意外な再利用の道があるかもしれません。解体やリフォームの前にご相談いただければ、適正価格での買取と次の活用先のご提案をいたします。

