
神奈川県川崎市のご実家整理で古い収集品を買取しました
今回は神奈川県川崎市のお客様より、ご実家の整理に伴う古い物の買取についてご相談をいただきました。
ご実家の納戸には、祖父母様が長年かけて集められた品がいろいろと残されており、「家族では何が価値のある物なのか分からないので、一度見てほしい」とのことでした。
実際に拝見すると、写真に写っているような朱泥系の急須や煎茶道具、共箱に収められた古い品、茶器類、金工品などをはじめ、さまざまな古い物が大切に保管されていました。
ご実家整理では、このように押入れや納戸、物置などに何十年も手を付けられずに残っていた物の中から、現在も骨董品や古美術品として評価できる品が見つかることがあります。
彩古では、高価そうに見える物だけを選ぶのではなく、価値の分からない古い物も含めて内容を確認しながら丁寧に査定しています。
納戸に残されていた祖父母様のコレクション
今回特に印象的だったのは、祖父母様が集められていた品が長い間納戸の中で保管されていたことです。
ご家族にとっては「昔からそこにあった物」であっても、私たち古物を扱う側から見ると、箱、包み紙、銘、素材、作風などに確認すべきポイントが残されている場合があります。
たとえば古い煎茶器、急須、茶入、香合、茶托、茶合、湯冷まし、煎茶碗、茶壺、建水、香炉などは、一見似たように見えても、作者や窯、製作年代、素材などによって評価が大きく異なります。
今回の写真にも見える小ぶりな急須のように、朱泥・紫泥系の茶器は煎茶道具の中でも確認しておきたい品の一つです。
古い煎茶道具については、日本の作家物だけではなく、中国で作られた紫砂壺・朱泥急須などが残されていることもあります。
底や蓋の裏、持ち手付近などに印や銘が入っている場合がありますが、ご自身で無理に汚れを落としたり磨いたりせず、そのままの状態でお見せください。
茶道具・煎茶道具は種類が多く、まとめて確認することが大切です
ご実家から茶道具が出てきた際には、一つの品だけではなく周囲にある物も一緒に確認してみてください。
鉄瓶、銀瓶、銅瓶、茶釜、風炉、棗、茶杓、水指、茶碗、香合、蓋置、建水、茶入、仕覆、菓子器などが別々の箱にしまわれているケースがあります。
煎茶を楽しまれていた方の場合には、朱泥急須、紫砂壺、涼炉、茶托、茶合、茶壺、煎茶碗、湯沸、瓶掛などがまとまって残されていることもあります。
作家物では、箱や本体に銘・印があり、それが査定の手掛かりになる場合があります。
彩古では、こうした骨董品・古美術品・古道具を幅広く取り扱っていますので、品名が分からない状態でも問題ありません。
金工品や小さな古美術品も処分前に確認を
祖父母様の収集品を整理していると、陶磁器や茶道具だけではなく、金属で作られた小さな工芸品が出てくることもあります。
銅製・真鍮製・銀製などの香炉、花器、置物、文鎮、矢立、煙管、煙草入れ、根付、印籠、彫金小物などです。
こうした品はサイズが小さいため、整理の際に雑貨と一緒に処分されやすいのですが、古い金工作品には作者物や細工の優れた物もあります。
黒ずみや変色があるから価値がないとは限りません。特に銀製品などは、表面が黒く変色していることもごく普通です。
磨くことで本来の状態を変えてしまう場合もありますので、古い金属製品もそのままお見せいただくのがおすすめです。
掛軸・書画・古い紙物も納戸から見つかりやすい品です
納戸や押入れの整理では、箱に入った掛軸や巻物、古い書画などもよく見つかります。
日本画、書、掛軸、巻物、色紙、短冊、古書、画帖、拓本、古地図、古写真なども査定対象です。
掛軸は箱だけを見ると同じように見えるため、中身を確認せず処分されてしまうことがあります。
作者名を知らなくても構いません。箱に書かれた文字や落款、作品そのものを確認しながら判断していきます。
中国から伝わった古い品が含まれていることもあります
煎茶道具を集めていた方のコレクションでは、中国の古い品が一緒に残されていることがあります。
中国陶磁器、紫砂壺、朱泥急須、古墨、硯、筆筒、印材、玉製品、翡翠、鼻煙壺、青銅器、香炉、古い書画などです。
特に中国の古い工芸品は、年代や作者が分からない状態でご家族に受け継がれているケースも少なくありません。
彩古では中国骨董・中国美術の買取にも対応していますので、日本の骨董品と混ざった状態でもまとめてご相談いただけます。
アクセサリー・古時計など別ジャンルの品も一緒に拝見します
実家整理では「骨董品だけ」「茶道具だけ」ということはむしろ少なく、さまざまな年代・ジャンルの品が一緒に出てきます。
たとえば珊瑚・翡翠・琥珀・真珠などを使ったアクセサリー、金銀製品、腕時計、懐中時計、古い万年筆、ライター、カメラ、双眼鏡なども確認しています。
万年筆ではモンブランやダンヒルなど、古い物でも需要のあるメーカーがあります。
時計やアクセサリーも「壊れている」「デザインが古い」という理由だけで判断せず、メーカー、素材、年代などを確認することが重要です。
「価値が分からない」状態のままで大丈夫です
今回のお客様も、祖父母様が集めていた品について、すべての名前や由来をご存じだったわけではありません。
これはご実家整理ではごく普通のことです。
むしろ私たちが見てほしいのは、「家族には何なのか分からないけれど、昔から大切そうにしまってあった物」です。
古い木箱に入った物、布に包まれた物、箱書きのある物、銘や印のある物、素材の分からない金属製品、小さな彫刻品などは、処分する前に残しておいてください。
古い物はきれいな物だけに価値があるわけではありません。経年による汚れ、変色、箱の傷みなどがあっても確認できます。
川崎市のご実家整理・古物整理も彩古へご相談ください
彩古では、川崎市をはじめ神奈川県内で、ご実家整理、遺品整理、空き家整理、引越し、リフォーム、建て替え、コレクション整理などに伴う古い物の出張買取を行っています。
神奈川県の骨董品・古道具出張買取では、茶道具、煎茶道具、陶磁器、掛軸、書画、金工品、中国古物、アクセサリー、古時計、カメラ、オーディオなど、幅広い品を取り扱っています。
彩古では長年の古物取扱経験に加え、自社古物市場を運営している強みを活かし、それぞれの品に合った販路を考えながら査定しています。
彩古についてでもご紹介していますが、高額な美術品だけを対象にするのではなく、ご実家のお片付けで出てきた「価値の分からない古い物」も幅広く拝見するのが彩古のスタイルです。
納戸を片付ける前に、古い物だけでも一度確認してみてください
今回の川崎市でのご依頼のように、長い間使っていなかった納戸を整理して初めて、祖父母様が集めていた品がまとまって見つかることがあります。
何十年もしまわれていた物だから不要な物とは限りません。
朱泥急須や煎茶道具、共箱入りの作家物、陶磁器、金工品、掛軸、根付、アクセサリーなど、ご家族では判断しにくい物ほど、処分を決める前に一度ご相談ください。
「これは骨董品なのか分からない」という段階で大丈夫です。彩古が丁寧に拝見いたします。
川崎市でご実家の整理をされている方へ
納戸や押入れに残された茶道具、煎茶道具、陶磁器、掛軸、金工品、古時計、アクセサリー、中国古物など、価値や品名の分からない古い物も丁寧に査定いたします。処分される前に彩古へご相談ください。

