東京都大田区で長年集められたコレクション整理|外国製シガレットケースやアンティークシルバーを買取

東京都大田区で長年集められたアンティークコレクションを拝見しました

東京都大田区のお客様より、長年集めてこられたコレクションを整理したいとのご相談をいただきました。

ご自宅には、外国製のアンティーク小物をはじめ、銀製品や古い喫煙具、時計、アクセサリーなど、少しずつ集められてきたさまざまなお品が残されていました。

コレクション整理では、同じジャンルの品物がまとまっている場合もあれば、旅行先や骨董店、古物市などで気に入った物を長年買い集め、異なる国・年代・素材の品物が一緒に残されていることもあります。

今回は写真の外国製アンティークシガレットケースをはじめ、アンティークシルバーや装飾小物、古い喫煙具などを中心に、さまざまなコレクションを買取させていただきました。

外国製のアンティークシガレットケースを買取

写真のお品は、植物や花を思わせる細かな装飾が施された外国製のアンティークシガレットケースです。

シガレットケースは、単に煙草を収納するための道具というだけでなく、かつては持ち主の趣味や装いを表す身近な装身具のひとつでもありました。そのため、銀や銀合金などを使った物には、彫金、打ち出し、透かし、象嵌、エナメルなど、工芸品として見ても興味深い品が残されています。

イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、ロシアなどヨーロッパで作られた古い銀製品には、製造地や年代、工房、銀の純度などを示すホールマークが打たれている物があります。STERLING、925、800、900といった刻印のほか、メーカーや工房を示すマークが確認できる場合もあります。

一方で、刻印が見当たらない物や、長年の使用で刻印が薄くなっている物もあります。そのため、刻印だけで判断するのではなく、素材、重量、作り、装飾、年代、メーカー、保存状態などを含めて確認することが大切です。

アンティークシルバーは黒ずんでいてもそのままで構いません

古い銀製品は、長期間保管していると表面が黒く変色することがあります。そのため「こんなに黒くなっているから価値はないだろう」と処分されてしまうことがありますが、変色だけで評価できない品物になるわけではありません。

むしろアンティーク品の場合、強い研磨剤などを使って磨いてしまうことで、細かな彫金や表面の風合いを損ねてしまうことがあります。無理にきれいにせず、見つかった状態のままお見せいただいて大丈夫です。

シガレットケースのほかにも、銀製のコンパクトケース、カードケース、マッチケース、ピルケース、嗅ぎ煙草入れ、楊枝入れ、銀杯、トレー、カトラリー、ティースプーン、シュガートング、ティーストレーナー、ティーポット、ミルクジャグ、シュガーボウルなど、外国製の古い銀製品にはさまざまな種類があります。

古時計や銀製アクセサリーなどについては、古時計・アクセサリーの買取案内でもご紹介しています。

外国製の古い喫煙具や紳士小物にも面白い品があります

シガレットケースと一緒に集められていることが多いのが、古いライター、パイプ、煙草入れ、シガーホルダー、マッチケースなどの喫煙具です。

ダンヒル、カルティエ、デュポンなどのライターをはじめ、古いパイプや銀製喫煙具などは、使用されていた物でもメーカーや年代、デザインによって評価につながる場合があります。

また、カフリンクス、タイピン、懐中時計、時計鎖、メダル、古い眼鏡、ルーペ、コンパス、外国製の小型ナイフ、印章、シールスタンプなど、昔の紳士用品にも収集されている品があります。

現在では用途が分かりにくくなった小さな道具も多いため、「何に使った物か分からない」という理由だけで処分せず、ほかのコレクションと一緒に見せていただくことをおすすめしています。

万年筆・古時計・アクセサリーなどもコレクション整理でよく見つかります

外国製アンティークを集めていた方のコレクションからは、万年筆や古時計、アクセサリーなどが一緒に見つかることもあります。

例えば、モンブランやダンヒルなどの古い万年筆、懐中時計、手巻き腕時計、時計鎖、ブローチ、ペンダント、カメオ、ロケットペンダント、ブレスレット、銀製リングなどです。

金や銀そのものの素材価値だけではなく、メーカー、作者、年代、意匠、工芸性によって評価が変わる物もあります。古いケースや保証書、購入時の箱などが残っている場合には、捨てずに一緒にお見せください。

また、外国製のカメラ、双眼鏡、オペラグラス、置時計、オルゴール、蓄音機、レコードなど、趣味性の高い古い品物も買取対象になる場合があります。こうした品については、カメラ・オーディオ・趣味用品の買取案内も参考にしてください。

西洋アンティークは素材だけではなく「作り」も確認します

外国製の古い品物を見る際に大切なのは、「銀なら価値がある」「銀ではなければ価値がない」というように、素材だけで判断しないことです。

ブロンズ、真鍮、ピューター、銅、ガラス、陶磁器、エナメル、木、革などで作られた物にも、年代やメーカー、デザインによって収集価値のあるアンティークがあります。

例えば、ブロンズ像、真鍮製燭台、置時計、手鏡、香水瓶、ガラスボトル、陶製人形、オルゴール、ジュエリーボックス、文房具、ペーパーウェイトなども西洋アンティークの収集品として残されていることがあります。

一見すると何気ない小物でも、底面や蓋の裏、金具などにメーカー名や工房印、製造国を示す刻印が隠れていることがあります。古い物の価値が分からない場合は、処分前にまとめて確認することが大切です。

骨董品や古い工芸品などについては、骨董品・美術品・古い工芸品の買取案内でも詳しくご紹介しています。

日本の骨董品や中国の古い物が一緒に残されていることも

長年コレクションを続けてきた方の場合、西洋アンティークだけに限定せず、日本や中国の古い物も集めているケースがあります。

根付、印籠、煙草入れ、矢立、刀装具、鍔、目貫、金工品、木彫、古銭、勲章、鉄瓶、銀瓶、香炉、煎茶道具、掛け軸、書道具なども、外国製アンティークと同じ場所から見つかることがあります。

中国の古い陶磁器、青磁、白磁、染付、色絵、朱泥急須、玉製品、鼻煙壺、古墨、硯、書画などについては、中国骨董・中国美術の買取案内もご覧ください。

彩古では特定のジャンルだけを切り離して見るのではなく、長年集められてきたコレクション全体を確認しながら、それぞれのお品の特徴を見ています。

箱・ケース・古い紙類も一緒に残してください

コレクションを整理する際、品物だけを取り出して、古くなった箱やケースを先に捨ててしまうことがあります。しかしアンティーク品では、古い箱、収納ケース、保証書、説明書、購入店のラベル、栞などが品物を確認する手掛かりになることがあります。

シガレットケースや銀製品についても、元箱や収納袋が残っている場合は一緒にお見せください。万年筆や時計なども同様です。

また、「銀かどうか分からない」「外国語の刻印が読めない」「メーカーが分からない」「壊れている」といった品でも、その時点で処分を決める必要はありません。

長年集められた物には、現在では同じ物を探すことが難しい品が含まれていることもあります。価値が分からない物ほど、処分する前に確認することをおすすめします。

東京都大田区のコレクション整理・アンティーク買取も彩古へ

今回の大田区でのご依頼では、外国製のアンティークシガレットケースや銀製品、小物類など、長年大切に集められてきたコレクションを幅広く拝見しました。

コレクション整理では、「有名な物だけ選んで見てもらう」よりも、用途や素材の分からない品も含めて、そのまま見せていただく方が思わぬ品を見逃しにくくなります。

東京都内での骨董品・古道具の出張買取については、東京都の骨董品・古道具買取案内もご覧ください。

彩古では、自社古物市場を運営してきた経験と幅広い販売経路を活かし、西洋アンティーク、銀製品、古時計、アクセサリー、骨董品、美術品、中国骨董、趣味の収集品などを丁寧に拝見しています。

コレクション整理、生前整理、ご実家整理などで長年集められた古い物を整理される際は、処分してしまう前にぜひご相談ください。


東京都大田区でアンティーク・コレクション整理をご検討の方へ

外国製アンティーク、シガレットケース、銀製品、古時計、アクセサリー、喫煙具など、長年集められてきたさまざまなお品を幅広く拝見しています。メーカーや素材、用途が分からない物も、処分される前に彩古へご相談ください。

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  • 古物取扱許可番号 千葉県公安委員会許可 第441090001041号