茶道具の買取は状態と箱書きがポイント

茶道具は流派や作家、箱書きの有無などによって査定額が大きく変わります。今回お譲りいただいたお品の中には、有名陶芸家の茶碗や棗（なつめ）、香合などが含まれており、共箱・仕覆付きの保存状態の良いものが多数ありました。

箱書きや印が不鮮明な場合や箱が無くても、釉薬や形状・造形から作者の系統を判断できる場合があり、その際も丁寧に見極めます。彩古では「古い・汚れている・使っていない」といったお品も査定対象です。

中国美術品・唐木細工・香炉の需要

今回の査定では、明治〜昭和初期に輸入された中国美術品も多数見つかりました。特に唐木細工の飾り棚や香炉、堆朱の小箱、白磁の壺などは海外コレクターからの需要も高く、近年相場が上昇しています。

一見装飾的な品でも、材質や文様・製造時期で価値が決まります。象牙や翡翠（ヒスイ）を使った工芸品なども、適切な法令確認の上で査定可能です。

横浜市内で多い「ご実家整理・遺品整理」のご相談

横浜市は住宅が多く、世代交代やリフォームに伴う整理のご相談を多数いただきます。特に港南区・保土ヶ谷区・青葉区・戸塚区などでは、古いお宅に蔵や納戸が残っていることも多く、「価値が分からないけど一度見てほしい」との声が多く寄せられています。

出張費・査定費は無料

彩古では、出張・査定・搬出まですべて無料で対応。品数が多い場合も現地でまとめて仕分けし、その場で買取いたします。
家具や茶道具、工芸品など幅広いジャンルに対応しており、自社オークションへの出品ルートもあるため、高額査定が可能です。

ご依頼の流れ

1. お電話またはメールフォームからご依頼（0120-68-5108）
2. 日程を調整し、ご自宅にお伺いします
3. 丁寧に査定・ご説明の上、金額にご納得いただければその場でお支払い

壊れていても、部品が欠けていても大丈夫です。古いお品ほど味があり、再評価される時代です。

横浜市全域でのご依頼に対応し、神奈川県全域も出張エリアとなっております。

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