実家整理で絶対に捨てちゃダメな物|価値が眠る“見た目はガラクタ”の代表例を解説【彩古】

実家整理で絶対に捨てちゃダメな物|価値が眠る“見た目はガラクタ”の代表例を解説【彩古】

実家整理のご相談をいただくと、ほぼ毎回のように耳にするのが「これ全部ゴミだと思って捨てるところでした…」というお声です。押し入れや倉庫に長年眠っていた物の中には、ご家族が価値に気づかず処分してしまいそうな“宝物”が数多く含まれています。

ここでは、骨董品・古道具・工芸品の専門査定を行う彩古が、実家整理の現場で“絶対に捨てちゃダメな物”を詳しく解説します。ご実家に似た品物がある場合は、ぜひ捨てる前に確認してみてください。

1. 茶道具・共箱入り工芸品|箱書きは価値の証明です

実家整理で最も価値を見落としやすいジャンルが茶道具です。特に筆文字で書かれた「共箱(ともばこ)」は、作者や作家を判断する手がかりになるため、査定額に大きく関わります。

捨てられがちな代表例:

  • 木箱に入った香合・棗・茶碗などの小さな道具
  • 人間国宝・有名陶芸家の作品
  • 共布・栞が揃っている道具一式

「古くて汚いから価値がない」という誤解が非常に多く、処分されてしまう前に相談が必要な分野です。

2. 古い写真・軍隊写真・戦時資料は歴史的価値があります

年代物のアルバムや写真類は、内容によっては研究者やコレクターに需要がある重要資料です。特に軍隊写真・部隊写真・航空機写真・艦船写真は買取市場でも注目されています。

以下の要素があると価値が大きく上がります。

  • 部隊番号・日付・場所が読み取れる
  • 編隊飛行や軍艦など特定対象が写っている
  • アルバムとしてまとまっている
  • 一緒に残された手紙や軍関係資料がある

状態が悪くても査定対象となることが多いため、「汚いから」と捨てるのは危険です。

3. 古家具・昭和家具|ガタつきがあっても価値が残ることも

最近は古い家具を修復して使う文化が広がっており、昭和初期の家具や無垢材の家具は需要が高まっています。

価値が残っている家具の一例:

  • 欅・楢・栗などの無垢材家具
  • 昭和のガラス戸棚・茶箪笥
  • 松本民芸家具・飛騨産業・秋田木工
  • 北欧ヴィンテージ家具

シミ・剥げ・ガタつきがあっても修理可能なため、処分前に必ず確認したいジャンルです。

4. 骨董品・古道具|用途不明な物ほど価値あり

実家整理で最も危険なのは、「何に使うのか分からない古い物」を丸ごと捨ててしまうことです。

捨てちゃダメなジャンル:

  • 古い金属製の道具(古鉄・古い工具)
  • 木彫り・金属製の置物・仏像・花瓶
  • 煙草盆・火鉢・行灯
  • 花瓶・壺
  • 刀装具(鍔・目貫・小柄など)
  • 古銭・徽章・メダル類

見た目では判断できない価値が多く眠っているため、まとめて査定することで思わぬ高額になるケースが多々あります。

5. 掛軸・書画|シミや破れがあっても査定対象です

掛軸は処分されやすい品の代表ですが、作者名・箱書き・軸先の材質などから価値が分かるため、状態が悪くても買取できる場合があります。

特に人間国宝・有名書家の作品は高値がつくことも。破れや汚れがあっても修復できます。

6. カメラ・レンズ・機材類|壊れていても価値が残ることがあります

押し入れにしまわれがちな古いカメラやレンズには、現在でも需要が根強く残っています。フィルムカメラや単焦点レンズ、古いストロボなど、状態が悪くても修理・部品取りとして価値があります。

  • PENTAX・Nikon・Canonなどのフィルム機
  • 単焦点レンズ(50mm、35mmなど)
  • 真空管アンプ・古いオーディオ機材

箱や説明書が揃っているとさらに評価が高まります。

7. 昔のおもちゃ・ゲーム・フィギュア|想像以上に高額になるジャンルです

実家整理で特に「えっ、こんなのが?」と驚かれるのが昔のおもちゃ類です。箱に入ったままの物はもちろん、多少壊れていたり欠品があっても価値が残っているケースが多く、捨てられてしまうことが非常に多い“危険ジャンル”です。

特に以下のおもちゃは高額になることがあります:

  • 昭和のブリキ玩具(車・ロボット・飛行機など)
  • レトロなプラモデル・模型(タミヤ、ニチモなど)
  • ソフビ人形・怪獣シリーズ(ウルトラマン、ゴジラ等)
  • 初期のゲーム機・ソフト(ファミコン、スーパーファミコン)
  • 当時もののアニメ玩具(ドラゴンボール、ガンダム等)

特に箱・説明書・付属品がそろっている場合は、査定が一気に跳ね上がることがあります。また、人気シリーズは多少破損があっても“部品取り”として需要があります。

「汚れているから」「古いから」と捨てられがちなおもちゃですが、コレクター市場は非常に活発で、ひとつの箱から数万円以上になることも珍しくありません。

おもちゃはサイズが小さく、一見ガラクタに見えるため処分されやすい品の代表例です。実家で見つけたら、まずは写真に撮ってご相談ください。

8. 古いお酒・贈答品|未開封なら高額になるケース多数

箱入りの贈答品などもメーカー・需要により買取可能

ご実家の押し入れに眠る古いブランデー・ウイスキーは、未開封であれば現在の市場で高値になることが珍しくありません。昭和のグラスセットやノベルティも人気があります。

捨てる前に、まずは写真でご相談を

実家整理は体力・時間ともに大きく消耗する作業ですが、価値を確認しながら進めることで無駄を減らすことができます。迷ったらまずは写真を撮ってご相談ください。彩古では無料で出張査定を行っています。

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