出張買取の現場で感じること

出張買取の現場で感じる「人とのご縁」

彩古(さいこ)では、おかげさまで日々さまざまな所からご依頼をいただき出張買取を行っています。
骨董品や古道具の買取といっても、ただ「モノを買い取る」だけではありません。
解体やリフォーム、遺品整理など、人生の節目に立ち会うことが多く、そのたびに感じるのは「人とのご縁」のありがたさです。

古いご実家の整理で伺うと、何十年も開けていなかった納戸や蔵の扉を久しぶりに開ける瞬間があります。
埃の向こうに、当時の暮らしの跡や思い出がそのまま残っており、「この箱、父が若い頃に使っていたんですよ」と懐かしそうに話されるお客様も多くいらっしゃいます。
その瞬間、ただの“道具”が“時間の積み重ね”に変わり、こちらも自然と背筋が伸びます。

特に、解体やリフォーム前の片付けでは、一度では運びきれないほどの量になることも珍しくありません。
「またお願いしますね」「次は二階の方も見てください」と声をかけていただき、何度も足を運ぶうちに、少しずつお客様との距離が近づいていきます。
世間話をしながらお茶をいただいたり、ご家族の話を聞かせていただいたり、そんな時間がとても楽しく、勉強にもなります。

中には「あなたの話を聞いていたら、自分も家の整理を進める気になったよ」と言ってくださる方もいらっしゃいます。
逆に、私の方が相談に乗ってもらうこともあって、「この仕事をしていて本当に良かった」と思うこともしばしばです。
お客様との会話の中から学ぶことが多く、人生経験の深さや家族の絆の尊さを改めて教えてもらえる場面もあります。

買取という仕事は、目の前の品物を査定するだけではなく、その裏にある思い出や背景を感じ取ることも大切です。
それを次の方へとつなぐことが、私たち彩古の役割だと思っています。
どんなご依頼にも誠実に向き合い、「頼んで良かった」と思っていただける対応を心がけています。

日々の現場で出会う人々との会話や笑顔が、何よりの励みです。
この仕事を通して、人のつながりを感じられることは本当に幸せなこと。
これからも一つひとつの出会いを大切にしながら、丁寧で温かい対応を続けていきたいと思います。

「解体前の整理で出てきた古いものが気になる」
「価値があるか分からないけれど見てほしい」
そんなときはお気軽にご相談ください。

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  • 古物取扱許可番号 千葉県公安委員会許可 第441090001041号