
新宿区でブロンズ像・メタルオブジェを出張買取|西洋アンティークの査定ポイント【彩古】
東京都新宿区にて、アール・デコ期のブロンズ像やメタルオブジェを中心に出張査定いたしました。お祖父様のコレクション整理ということで、棚上の小像から卓上サイズの置物まで幅広いラインナップ。共箱や当時の輸入ラベルが残るお品もあり、丁寧に評価させていただきました。
今回お譲りいただいた主なブロンズ類
- 台座付きブロンズ像(女性像・子供像・舞踏モチーフ)
- アール・ヌーヴォーの小型置物(草花・昆虫意匠)
- スピンキャストのメタルオブジェ、デスクトップアクセサリー
- 真鍮製キャンドルスタンド、ペーパーウェイト、壁掛けプレート
価値を左右するチェックポイント
①作家銘・鋳造所マーク:台座や縁にサイン、Fonderie(鋳造所)刻印があれば評価が上がる可能性。バロメータは「作家 × 鋳造所 × 保存状態」の掛け合わせです。
②仕上げ(パティナ):当時の薬品着色が残った自然な古色は加点。過度な磨きや再塗装は減点要素になることがあります。
③台座・付属品:大理石や木台座のオリジナル性、輸入ラベル、ギャラリータグ、領収書など来歴資料も評価対象です。
保存・お手入れの注意
ブロンズは湿気と酸で変色します。乾拭きが基本で、研磨剤は使用しないのが安全。付着汚れは柔らかい布+中性洗剤を薄めて優しく。元のパティナを守ることが将来価値を保つ近道です。
彩古の査定が選ばれる理由
- 西洋アンティークに強い販路(国内外のディーラー・バイヤーへ直接販売)
- 一点から蔵丸ごとまで、片付けと同時進行での仕分けが可能
- 出張費・査定費0円、新宿区は即日・最短対応
ご実家の片付け・相続整理のタイミングで
ブロンズ像は重量があり、処分費用も掛かりがち。まずは価値の有無を判断させてください。
「古そうだけど詳しくない」「サインが読めない」——そんな状態でもOK。彩古が一点ずつ拝見します。

